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J-GLOBAL ID:201702234993258853   整理番号:17A1825859

結腸直腸癌のポーランド人患者におけるEORTC大腸(QLQ CR29)モジュールの大規模前向き臨床的および心理測定的検証【Powered by NICT】

A large scale prospective clinical and psychometric validation of the EORTC colorectal (QLQ-CR29) module in Polish patients with colorectal cancer
著者 (9件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: ROMBUNNO.12713  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2566A  ISSN: 0961-5423  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,Cancer(EORTC)結腸直腸癌(CRC)特異的Q OL質問票(QLQ CR29)のEuropean Organisation for Research and Treatmentofのポーランド翻訳は臨床試験と臨床診療における使用のためのCRCとポーランド人患者におけるクオリティオブライフ(QoL)データの品質を収集するために許容できると心理検査的に有効な測度であるかどうか評価することであった。CRCの治療を受けた合計150人の患者を前向き研究に登録した。翻訳QLQ CR29構造,信頼性,収束及び発散妥当性,および臨床的妥当性の心理測定的評価を施行した。Cronbachのアルファ係数は0.70 0.89の範囲であり,認容性内部整合性を示した。試験-再試験信頼性のために,各項目のためのICCは0.59 0.91の範囲で,尿失禁と排尿障害に対する例外,良好ないし優秀な再現性を示した。多形質スケーリング解析では,収束及び発散妥当性の基準を満足していた。EORTC QLQ CR29とQLQ-C30スケール間の相関は低かった(r<.40),より高い相関を示すいくつかの項目であった。既知グループ比較は患者の異なる年齢,ストーマ状態,治療意図を区別するためのアンケートの能力示した解析した。QLQ CR29のポーランド翻訳は心理検査的に信頼できる有効なツールである。本研究の結果は,EORTC検証のそれと一致した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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