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J-GLOBAL ID:201702235018667808   整理番号:17A1166225

カフェー酸トウモロコシふすまアラビノキシランエステルの合成と抗酸化特性【Powered by NICT】

Synthesis and antioxidant properties of caffeic acid corn bran arabinoxylan esters
著者 (4件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 402-410  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0505B  ISSN: 0142-5463  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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【目的】生物活性添加物の可能性として,トウモロコシふすまアラビノキシラン(CAX)は,そのプロバイオティクス利益と免疫高揚活性で顕著であった。CAXの抗酸化能力を改善するために,自然発生カフェイン酸(CA)共有結合エステル化によるCAXへ結合した各種の置換度(DS)を持つカフェー酸トウモロコシふすまアラビノキシランエステル(CA CAX)を発生させた。【方法】CA CAXの構造をNMRにより解析し,DSはHPLCにより測定した。CA CAXの抗酸化活性は2,2′-ジフェニル-1-ピクリルヒドラジル(DPPH)ラジカルとautoxidazingリノール酸メチルの除去について検討した,水性リノレン酸分散もUV曝露後の脂質過酸化レベルに及ぼすCA CAXの抑制効果を調べるためにin vitro試験系として用いた。細胞のH_2O_2~-誘発性酸化的損傷を防ぐためにCA CAXの能力は,MDAレベルを減少させ,ヒト肝細胞癌(HepG2)細胞におけるSODとGSH-Px活性を増加させることにより研究した。【結果】結果は,CAが様々なDSを得CAXと関連していたことを認定。CAXと比較して,CA CAXの抗酸化能を有意に改善し,濃度増加とDSにより増強された。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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