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J-GLOBAL ID:201702235039976515   整理番号:17A1061848

色素増感太陽電池の技術に向けた新規Nドープナノ複合材料ZrO_2/TiO_2光アノードの物理化学的および光電気化学的特性化【Powered by NICT】

Physicochemical and photo-electrochemical characterization of novel N-doped nanocomposite ZrO2/TiO2 photoanode towards technology of dye-sensitized solar cells
著者 (11件):
資料名:
巻: 127  ページ: 357-364  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0448C  ISSN: 1044-5803  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,電気紡糸と水熱法の両方を用いてZrO_2/TiO_2ナノファイバー(NFs)のNをドープしたナノ複合材料の合成を紹介した。導入TiO_2NFsの物理化学的特性をFESEM,EDX,XRD,TEM及びXPSによる形態,結晶度および化学を記述するために調べた。その結果,調べた材料はN@ZrO_2/TiO_2NFsとして記述できる。調製したTiO_2の結晶構造はアナターゼ構造であった。,新規NFを利用して新しい光アノードを設計し,色素増感太陽電池(DSC)の光の下で電流-電位応答,入射光子から電流への効率(IPCE)及び電気化学インピーダンス分光法(EIS)のような光電気化学特性も調べた。光起電力応答がDSC用いN@ZrO_2/TiO_2光アノードの効率は4.95%で,これはZrO_2/TiO_2NF(4.51%)とN@TiO_2NF(4.41%)光アノードを用いて設計したDSCのそれ以上であったことを示した。N@ZrO_2/TiO_2NFを用いたDSCの高い光応答は,強化された電気伝導率,EIS,および存在下Nの活性部位を介して研究したに帰することができるこれらの活性部位はDSCの製作負極の色素担持量の段階で色素分子を吸収できる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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光化学一般  ,  金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造  ,  セラミック・磁器の性質 
タイトルに関連する用語 (5件):
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