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J-GLOBAL ID:201702235049364363   整理番号:17A0708669

一つのトウガラシ交雑種の倍加半数体(DH)個体群の果実形質の遺伝的解析【JST・京大機械翻訳】

Genetic Analysis of Fruit Traits Based on a Double Haploid Population from a Hybrid of Pepper (Capsicum annuum L. )
著者 (4件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 515-520  発行年: 2008年 
JST資料番号: W1457A  ISSN: 0513-353X  CODEN: YUHPAA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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の組合せ(’97403’×’97410’で交雑)をドナーとし,葯培養技術により103倍の半数体(OH)系からなるDH個体群を構築し,このDH個体群を供試材料として,この個体群の果実性状について遺伝分析を行った。結果は以下を示す。果実の横径,果肉の厚さ,果実形状指数,果実重量,果実の縦径などの5つの形質の遺伝率はそれぞれ82.3%,80.8%,80.5%,75.7%,70.9%であり,最も低い遺伝子対数はそれぞれ20.6,8.4,6.1,33.9,10.0であった。各形質の歪度と尖度係数を推定し、各性状に影響する遺伝子作用方式を分析した。果実品質と果実横径に影響する多遺伝子間に相補作用があり,果肉厚さを制御する多遺伝子間に相補があり,果実縦径,果実形状指数のそれぞれの遺伝子間には相互作用がない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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作物の品種改良  ,  果樹 

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