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J-GLOBAL ID:201702235073194680   整理番号:17A1123429

熱エネルギー貯蔵のための固体エイコサンベース銀ナノ構造強化された相変化材料の温度依存熱伝導率の実験的決定【Powered by NICT】

Experimental determination of temperature-dependent thermal conductivity of solid eicosane-based silver nanostructure-enhanced phase change materials for thermal energy storage
著者 (3件):
資料名:
巻: 107  ページ: 697-711  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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エイコサンベース相変化材料の熱伝導率は高導電性銀ナノ粒子を懸濁することにより増強された。ナノ粒子の質量分率(0 1 2、3.5、5、6.5、8および10wt%)三バッチ固体エイコサン銀試料の三種類の凝固経路:氷水浴,室温とオーブン凝固で得られた。過渡的平面熱源法を用いて,10°Cで開始し,各試料の融点に近い終了種々の温度での熱伝導率を測定した。温度が増加するのに従って,結果は,熱伝導率の値の増加を示し,融点に近い場合には,熱伝導率の急激な上昇が観察された。,ゆっくり調製オーブン凝固法サンプルでは,最高の熱伝導率値を示したが,迅速に調製した氷-水試料は増加を示した。2wt%以上の添加剤負荷の試料では,熱伝導率とAgナノ粒子の重量分率間で得られ,凝固の方法に関係なくした非単調関係。熱伝導率測定に加えて,試料の融解潜熱を調べ,示差走査熱量測定を利用した。結果は添加剤負荷試料中のエイコサンの分子の数の減少に起因して増加すると潜熱の減少と試料の融点を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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相変化を伴う熱伝達 

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