文献

J-GLOBAL ID：201702235467713917   整理番号：17A0475508

塩素酸塩(VII)におけるBi(III)イオンの電解還元過程におけるその触媒活性に及ぼすホモシステインのプロトン化の影響【Powered by NICT】

The influence of homocystine protonation on her catalytic activity in the process of electroreduction of Bi(III) ions in chlorates(VII)

著者 (2件)： Grochowski Mariusz (Department of Analytical Chemistry and Instrumental Analysis, Faculty of Chemistry, M. Curie-Sklodowska University, M. Curie-Sklodowska Sq. 3, 20-031 Lublin, Poland) ,  Nosal-Wiercinska Agnieszka (Department of Analytical Chemistry and Instrumental Analysis, Faculty of Chemistry, M. Curie-Sklodowska University, M. Curie-Sklodowska Sq. 3, 20-031 Lublin, Poland)
資料名： Journal of Electroanalytical Chemistry  (Journal of Electroanalytical Chemistry)
巻： 788  ページ： 198-202  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0037A  ISSN： 1572-6657  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 動力学と変化する水活性を有する塩素酸塩中のBi(III)電解還元の多段階プロセス(VII)の機構に及ぼすホモシステインプロトン化の効果を研究した。研究の方法論を,電気化学的方法:DCポーラログラフィー,矩形波ボルタンメトリー(SWV)およびサイクリックボルタンメトリー(CV),電気化学インピーダンス分光法(EIS)に基づいている。ホモシスチンの最高の触媒活性は塩素酸ナトリウム(VII)の最大量の2モルdm 3~ 3塩素酸塩(VII)で発表した。HCYの触媒効果の機構は,電極表面に存在する特定の条件下で活性Bi-Hg(SR)2錯体の形成と関連している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *プロトン化 ,  *カソード還元 ,  塩素酸ナトリウム ,  水分活性 ,  サイクリックボルタンメトリー ,  *触媒活性 ,  電気化学 ,  ポーラログラフィー ,  *塩素酸塩 ,  脂肪族アミン ,  チオール ,  脂肪族カルボン酸 ,  含硫アミノ酸 ,  第一アミン
準シソーラス用語： 電極表面 ,  触媒作用 ,  電気化学インピーダンス分光法 ,  矩形波ボルタンメトリー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Bi(III)電解還元 ,  Homocystine ,  触媒活性 ,  活性錯体 ,  速度論的パラメータ

分類 (1件)： 電気化学反応  (CB07050F)

物質索引 (2件)： ホモシスチン ,  ホモシステイン

タイトルに関連する用語 (8件)： 塩素酸塩 ,  Bi ,  イオン ,  電解還元 ,  過程 ,  触媒活性 ,  ホモシステイン ,  プロトン化