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J-GLOBAL ID：201702235470735950   整理番号：17A1396403

てんかん発作を抑制するための局所性脳冷却システムの設計【Powered by NICT】

Design of focal brain cooling system for suppressing epileptic seizures

著者 (7件)： Hata Kei (Department of Systems Science, Kyoto University, JAPAN) ,  Fujiwara Koichi (Department of Systems Science, Kyoto University, JAPAN) ,  Kano Manabu (Department of Systems Science, Kyoto University, JAPAN) ,  Inoue Takao (Department of Neurosurgery, Yamaguchi University, Ube, JAPAN) ,  Nomura Sadahiro (Department of Neurosurgery, Yamaguchi University, Ube, JAPAN) ,  Imoto Hirochika (Department of Neurosurgery, Yamaguchi University, Ube, JAPAN) ,  Suzuki Michiyasu (Department of Neurosurgery, Yamaguchi University, Ube, JAPAN)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： EMBC  ページ： 283-286  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： てんかんは過剰なニューロン活動が原因の疾患のグルーブで,患者の1/4は,既存の処理による無発作にならない。可能な治療法は局所性脳冷却,過剰なニューロン活動が開始する領域を冷却することを目的としたを含んでいる。局所性脳冷却システムを開発している。システムを頭側へ注入した冷却装置に冷生理食塩液を供給した。流出はPeltier素子による冷却と循環のポンプした。Peltier素子とポンプが活性化される発作が予測される場合だけであった。本研究では,脳を冷却するための時間の長さは局所性脳冷却システムの計算流体力学(CFD)ベースモデルを用いて計算した。結果,25.0°Cに達するのに冷却装置以下の平均温度2mmで10分以内を要する予測のための既存のアルゴリズムを使用した場合,発作開始に発作予測から時間よりもはるかに短い。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *冷却系機器 ,  予測 ,  *発作 ,  計算流体力学 ,  *てんかん ,  治療法 ,  平均気温 ,  *局所性 ,  アルゴリズム ,  患者
準シソーラス用語： Peltier素子 ,  生理食塩水 ,  神経活動 ,  *てんかん性発作 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 神経系の疾患  (GN03000O) ,  医療用機器装置  (GA05020L)

タイトルに関連する用語 (5件)： てんかん発作 ,  局所性 ,  脳 ,  冷却システム ,  設計