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J-GLOBAL ID:201702235789677045   整理番号:17A1396558

脊髄損傷者のための軟質装着型身体冷却システムの構築【Powered by NICT】

Construction of a soft wearable body cooling system for persons with spinal cord injury
著者 (11件):
資料名:
巻: 2017  号: EMBC  ページ: 913-916  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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頚髄損傷の生存者の熱中症を避けるために身体冷却システムの構築について述べた。この目的の達成のために,著者らは身体の冷却点として頚部を選択し,冷蔵サーキュレータを用いたプロトタイプ頚部冷却ヘッドを構築した。頚部冷却ヘッドは,高い熱伝導率を持つ薄い熱溶接熱可塑性フィルムにより行った。著者らの提案したシステムを検証するために,著者らは暑い夏日をシミュレートした(33[°C],相対湿度40%)室温二損なわれていない参加者の実験を行った。発汗の還元が観察され,平均皮膚温と冷却による頭部のコア温度は冷却なしのものに比し緩徐に増加した。提案システムの推定した冷却パワーは冷却ヘッドの50[W]全電力消費で約10[W]であった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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生体代行装置  ,  神経系の疾患  ,  スポーツ医学 

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