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J-GLOBAL ID:201702236248793325   整理番号:17A1482128

モザンビークからの蜂蜜の物理化学的およびレオロジー特性【Powered by NICT】

Physicochemical and rheological characterization of honey from Mozambique
著者 (4件):
資料名:
巻: 86  ページ: 108-115  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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モザンビークからの蜂蜜についての情報を得るこの天然資源の経済的および栄養利用に向けた第一段階である。本研究の目的は,異なる温度(10から40°Cまで)で得られた物理化学的(水分,ヒドロキシメチルフルフラール「HMF」,電気伝導率,Pfund色,CIEL*a*b*色および糖)及びレオロジーパラメータ弾性弾性率G′,損失弾性率G′′及び複素粘度η*)を評価することであった。全ての物理化学的パラメータは,国際的規制と一致した。は黒ずんでおり0.800mS/cm以上の伝導率値を持っていたので蜂蜜試料の大部分は,糖液蜂蜜として分類された。弾性率G′,G′′,及びη*は温度の上昇と共に減少した。G’とG”は印加した周波数により強く影響されたが,η*はこのパラメータに依存し,Newton挙動を示しなかった。人工ニューラルネットワーク(ANN)を温度,周波数および化学組成の関数としてレオロジーパラメータを予測するために適用した多層パーセプトロン(MLP)はG′′及びη*(r~2>0.950)のための最良のモデルであることが分かった,確率的ニューラルネットワーク(PNN)はG′(r~2=0.758)に最適であった。感度試験はGとG′の場合における振動数と水分は最も重要な因子であったη*は水分と温度であったことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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食品の品質  ,  砂糖以外の糖 
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