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J-GLOBAL ID：201702236258406457   整理番号：17A0180429

小運動を伴う球面カメラを用いた構造物の3次元再構成【Powered by NICT】

3D reconstruction of structures using spherical cameras with small motion

著者 (5件)： Pathak Sarthak (Department of Precision Engineering, The University of Tokyo, 7-3-1 Hongo, Bunkyo-ku, Tokyo 113-8656, Japan) ,  Moro Alessandro (Department of Precision Engineering, The University of Tokyo, 7-3-1 Hongo, Bunkyo-ku, Tokyo 113-8656, Japan) ,  Fujii Hiromitsu (Department of Precision Engineering, The University of Tokyo, 7-3-1 Hongo, Bunkyo-ku, Tokyo 113-8656, Japan) ,  Yamashita Atsushi (Department of Precision Engineering, The University of Tokyo, 7-3-1 Hongo, Bunkyo-ku, Tokyo 113-8656, Japan) ,  Asama Hajime (Department of Precision Engineering, The University of Tokyo, 7-3-1 Hongo, Bunkyo-ku, Tokyo 113-8656, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ICCAS  ページ： 117-122  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,球面カメラの小運動からの構造の密な3次元再構成のための方法を提案した。球面カメラはすべての方向で全周囲構造の測定を可能にするからの情報を捉えることができた。提案した技術は,構造近くでわずかに変位した位置でクリック二球面画像,続いて特徴点マッチングと密オプティカルフローの組合せを用いた。二画像単独間の特徴点マッチングは,異常値のために,緻密なポイントクラウドを与える正確な通常ではない。さらに,特徴点マッチングとエピポーラ方向の計算は小変位とノイズの影響を受けやすい。しかし,球面カメラは緻密で大域的な情報の使用を可能にするユニークな視差特性を持っている。本を利用して,全球,密オプティカルフロー場を用いた。エピポーラ幾何は密に正確な3次元再構成のためのオプティカルフロー場に基づいて最適化した。本研究の利用可能性は,最小のロボット運動の大きなインフラストラクチャ(橋,トンネルなど)を測定することができた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 最適化 ,  マッチング ,  雑音 ,  構造物 ,  ロボット ,  視差 ,  インフラストラクチャー ,  オプティカルフロー ,  *球面 ,  画像 ,  異常値 ,  *カメラ ,  特徴点 ,  改変
準シソーラス用語： エピポーラ幾何 ,  *3D画像再構成 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 応用測量,その他  (RC02060Z) ,  写真測量,空中写真  (RC02040D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 運動 ,  球面 ,  構造物 ,  3次元再構成