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J-GLOBAL ID:201702236585326531   整理番号:17A0443257

4°Cで貯蔵したコイ(Cyprinus carpio)の白筋と暗筋のATP関連物質,蛋白質分解および内因性酵素活性の死後変化の比較【Powered by NICT】

Comparison of postmortem changes in ATP-related compounds, protein degradation and endogenous enzyme activity of white muscle and dark muscle from common carp (Cyprinus carpio) stored at 4 °C
著者 (6件):
資料名:
巻: 78  ページ: 317-324  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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4°Cで72時間中のコイ(Cyprinus carpio)の白筋及び血合肉の死後変化は筋原線維及び筋形質蛋白質のATP関連化合物,AMP-デアミナーゼ(ADA)活性,酸性ホスファターゼ(ACP)活性,pH,テクスチャ特性,内容とSDS-PAGEパターンだけでなく,カテプシンBとL.の活性を測定することにより評価した。結果は,白筋は有意に(P<0.05)より高いpHとイノシンモノリン酸(IMP)濃度が屠殺後低い硬度を持つことを示した。血合筋中のADAとACPのより高い活性は,その高いK値と一致した。SDS-PAGEパターンは,白筋は筋原線維及び筋形質蛋白質の多くの蛋白質バンドを含有することを示した,血合筋は筋形質蛋白質の低分子量を伴うより多くのバンドを有していた。カテプシンBとLは白筋よりも血合肉で高い活性を示し,特に貯蔵の後期であった。血合筋中の内因性酵素のより高い活性はそのより速い品質損失に寄与するかもしれない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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動物性水産食品  ,  食品の品質  ,  生肉の品質と処理 

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