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J-GLOBAL ID：201702236660167507   整理番号：17A0821921

液中レーザー溶融法の最近の進展

著者 (4件)： 越崎直人 (北大 大学院) ,  石川善恵 (産業技術総合研) ,  辻剛志 (島根大 総合理工) ,  中村貴宏 (東北大 多元物質科研)
資料名： 日本化学会春季年会講演予稿集(CD-ROM)
巻： 97th  ページ： ROMBUNNO.4S9-03  発行年： 2017年03月03日 
JST資料番号： S0493B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本発表で取りあげる液中レーザー溶融法は,アブレーション法と比較して1~2桁低いフルーエンスのレーザー光を利用して,粒子の溶融状態を作り出すことで,従来は得ることができなかった結晶性サブミクロン球状粒子を得る手法である。この手法により,金属・酸化物・半導体といった材料のサブミクロン球状粒子が得られる有効な手法であることがわかってきた。本発表では,本州法の最近の進歩について概観する。(著者抄録)

シソーラス用語： *微粒子 ,  粒子 ,  *レーザアブレーション ,  *レーザ融解 ,  レーザ加熱 ,  加熱 ,  高速冷却 ,  急冷凝固 ,  液相反応
準シソーラス用語： *サブミクロン粒子 ,  球形粒子 ,  *レーザ溶融 ,  選択加熱 ,  液体急冷

分類 (5件)： レーザの応用  (BD04100V) ,  光化学反応  (CB08020F) ,  その他の無触媒反応  (CB06070U) ,  多成分系の相平衡・状態図一般  (CB03014B) ,  相転移・臨界現象一般  (BL04010V)

タイトルに関連する用語 (3件)： 液中 ,  レーザー溶融 ,  進展