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J-GLOBAL ID:201702236702246127   整理番号:17A1482169

Hentak,北東インドの発酵魚製品から単離したLactobacillus brevis株LAP2のプロバイオティックおよび抗酸化特性に関するin vitro研究【Powered by NICT】

In vitro studies on probiotic and antioxidant properties of Lactobacillus brevis strain LAP2 isolated from Hentak, a fermented fish product of North-East India
著者 (8件):
資料名:
巻: 86  ページ: 438-446  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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プロバイオティクスは日常的品質,安全性及び官能的食品品目のを増強することにより発酵食品製品の製造に使用した。それ故,本研究はLactobacillus brevis株LAP2のプロバイオティック及び抗酸化可能性,Hentak(インド,Manipurの発酵魚項目)から単離したを記述するために調べた。ヒト病原体に対するLAP2株からの抗菌性物質産生は192.4±7.78~300.3±6.14AU/mlの範囲で観察された。セルフリー中和上澄液(CFNS)はペプシンと同様に種々の温度処理に対する感受性を示した。同様に,CFNSはpH3 7に有効であったが,より高いpHでその抗菌能を失った。分離菌は抗生物質に感受性が見出され,pH=3.0で生存した。のような方法で,分離株は,それぞれ3時間および48時間まで胃液(pH=3及び4)及び胆汁酸塩(0.3%w/vナトリウムチオグリコール酸)への抵抗率を示した。LAP2歪だけでなく,自己凝集および疎水性(35%)の良好なパーセント(35 56%)がまだ有意な蛋白質分解活性を示した。,歪LAP2は有意なDPPHラジカル捕捉と過酸化水素耐性特性を示した。これに関連しての本質的な特性が,Hentak上のユニークな知識を提供し,医薬品及び食品産業におけるL.brevis株LAP2の有意な理解に寄与する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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乳製品  ,  代謝と栄養 

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