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J-GLOBAL ID:201702236802470043   整理番号:17A1062851

ZnIn_2S_4,CoO-x負荷Bi_2MoO_6と還元された酸化グラフェン電子メディエータを用いたZ-スキーム光触媒系の構築と可視光下でのその効率的nonsacrificial水分解【Powered by NICT】

Construction of Z-scheme photocatalytic systems using ZnIn2S4, CoO x -loaded Bi2MoO6 and reduced graphene oxide electron mediator and its efficient nonsacrificial water splitting under visible light
著者 (10件):
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巻: 325  ページ: 690-699  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,Z-スキーム光触媒系はH_2発生光触媒,O_2~-発生光触媒と電子伝達体としてZnIn_2S_4(ZIS),CoO_ 負荷Bi_2MoO_6(CoO_x/BMO)と還元グラフェン酸化物(RGO)を用いてそれぞれ構築することに成功した。構築したZスキーム光触媒の材料の構造と化学的性質を粉末X線回折(XRD),X線光電子分光法(XPS),Fourier変換赤外分光法(FTIR),走査電子顕微鏡(SEM),UV-vis拡散反射分光法(DRS)によって特性化した。Z-スキーム光触媒系上での水分解に対する光触媒活性を調べた。結果はだけでなく可視光照射下での注入された任意の犠牲剤なしで水分解を着実にできたが,O_2~-発生光触媒としてRGO(3%)-CoO_x/BMOを用いて構築したZスキームシステムのためのH_2とO_2の近化学量論量を達成できることを示した。H_2とO_2の量は24時間で740.4μmolg~( 1)と376.7μmolg~( 1)に達した。光触媒水分解のための機構を詳細に議論した。添加では,PtとCoO_x共触媒はZ-スキーム光触媒水分解系におけるH_2進化とO_2~-発生活性サイトとして不可欠な主要因子であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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光化学反応 

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