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J-GLOBAL ID:201702236908805777   整理番号:17A1558598

2015Gorkha地震系列の強震記録によるカトマンズ盆地堆積物応答の特性化【Powered by NICT】

Characterizing the Kathmandu Valley sediment response through strong motion recordings of the 2015 Gorkha earthquake sequence
著者 (14件):
資料名:
巻: 714-715  ページ: 146-157  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0691A  ISSN: 0040-1951  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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7.8M GorkhaH本震,M7.3Dolakha,カトマンズ盆地堆積物の四観測点で記録された二中程度の余震の強震記録と高速GPS測定,および岩石露頭を解析した。全ての四イベントからの土壌での記録は,0.1 2~0.5Hz周波数範囲における多重周波数で岩石部位に対して系統的増幅,及びより高い周波数(>2.5 10Hz)の増幅を示した。7.8MとM7.3イベントのための土壌-岩増幅比は二中程度の事象の比と比較して低い振幅と周波数ピーク,非線形サイト応答を示唆できることが影響を及ぼす。さらに,地動予測方程式との比較は,1)土壌と岩石本震記録した高周波数のひどく減少している,2)高周波数での枯渇は余震には存在しないことを示した。これらの観察は,高周波増幅は,単純化した地動予測方程式によって補足されないことを源の特性に関連した付加的であり,地震危険度解析モデルの改正することを暗示している-2015GorkhaH本震のような大規模震源に近い事象を捕捉するために長周期成分から単離された高周波数放射源を別々に処理することによってことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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地震の物理的性質  ,  地震活動 

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