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J-GLOBAL ID:201702237062125157   整理番号:17A0363719

実験室シミュレーション法を用いた道路下層土の凍上と水分/化学移動機構の評価【Powered by NICT】

Evaluation of frost heave and moisture/chemical migration mechanisms in highway subsoil using a laboratory simulation method
著者 (2件):
資料名:
巻: 133  ページ: 26-35  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0504B  ISSN: 0165-232X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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冷国における季節的過程は,時間の経過とともに道路下層土の工学的特性に大きな影響を与える。繰返し凍結融解は熱と水分条件が変化した。その結果,道路支持力は初期設計から次第にことができる。本研究では,修正された実験室法を開発し,土壌試料の周期的な凍結融解と脱イオン水と凍結防止剤(塩化ナトリウム)の同時供給をベースにした。試験手順の利点は,緩慢凍結を含み,寒冷環境,拡張土壌カラム高さと多数同一の土壌試料の,実験の変動性を評価することが可能になったの道路土壌による体験できる条件をシミュレートした。法は土壌中の水分及び化学的物質移動のモニタリングを含んでいた。脱イオン水を供給した試料は,それらの上部における氷偏析,および顕著な隆起を経験した。NaCl溶液を供給した土壌は,それらの最初の凍結融解サイクル時に類似様式で挙動したが,二回目のサイクルは土壌中の凍結前面の移動と少ない氷偏析と塩分増加のためにほとんど隆起速度の低下を認めた。塩が優先的に熱勾配,cryosuctionに関連した負の圧力,及び浸透圧の結果として土壌カラム中の上方に移動した。新しい方法は潜在的な凍結融解影響を評価するためのより現実的な実験的アプローチ,および道路下の土壌,及び様々な環境における凍結防止剤の効果を提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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雪氷学 

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