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J-GLOBAL ID:201702237167909291   整理番号:17A0514755

中国における集合住宅の建物の熱性能と暖冷房設定温度がエネルギー消費量と温熱快適性に及ぼす影響

THE EFFECTS OF BUILDING PERFORMANCE AND AIR-CONDITIONING SETTING TEMPERATURE ON ENERGY CONSUMPTION AND THERMAL COMFORT IN MULTI-RESIDENTIAL BUILDINGS IN CHINA
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資料名:
号: 734  ページ: 347-355  発行年: 2017年04月30日 
JST資料番号: L4761A  ISSN: 1348-0685  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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経済成長と,生活水準の向上が,快適で健康な建築環境に対する喫緊の需要に結び付き,これが中国のエネルギー消費の急激な増加をもたらす。従って,屋内熱環境の環境品質とエネルギー消費の間の良好な均衡を達成するためには,現状の住宅エネルギー需要と,それに影響を与える要素を特定する事が極めて重要である。本研究では,中国における典型的な集合住宅の年間エネルギー需要を動的に解析し,中国の各気候ゾーンに対し,建物の熱性能と空調設定温度の影響を検討した。その結果,中国における省エネ戦略は,異なる気候及び地理的条件に応じて実行する必要がある事が解った。冬期に高い水準の暖房が必要な厳寒及び寒冷気候ゾーンにおいては,より良い気密性は,著しい暖房エネルギーの削減をもたらすので,建物の気密性が優先的に考慮されなければならないが,一方,壁の断熱の品質は,全ての気候ゾーンに対して,冬期における,屋内熱環境に対する主要な貢献要因である。他方,夏期における快適性が主たる関心事である中国南部では,屋外に面した窓の性能の改善,及び屋外の日除けの追加が,言及されるべき肝要な問題である。中国北部における暖房温度の低下による不十分な影響に比べて,南部における冷房温度の上昇は,屋内熱環境の著しい劣化を惹き起こさずにエネルギーを削減するのに,相対的に有効な手法である。気候に応じた適切な省エネ手法を用いる事により,エネルギー消費を削減し,集合住宅における屋内熱環境の品質を確保する事は十分可能である。(翻訳著者抄録)
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建築環境一般 
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