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J-GLOBAL ID:201702237201991555   整理番号:17A0707968

ポリリン酸変性アスファルトのレオロジー性能と改質メカニズムの研究【JST・京大機械翻訳】

Rheological properties and modification mechanism of PPA modified asphalt
著者 (5件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 165-170  発行年: 2015年12月20日 
JST資料番号: W0621A  ISSN: 1673-5005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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動的粘弾性力学的方法を用いて,動的せん断レオメータで動的粘弾性試験と定常状態流動試験をCARREAUモデルの研究は多ポリ改質アスファルトのレオロジー特性に及ぼすリン酸(PPA)の影響を結合することによって,コロイドにより成分変化と赤外スペクトル分析PPAアスファルトの改質機構を探究する。結果:試験周波数範囲内において,PPAの改質アスファルトの貯蔵弾性率G’と損失弾性率G′′の周波数増加の伴い増大と共に,アスファルトの弾性的性質はPPAの含有量が大きいほどほど顕著となる,PPAがアスファルトの弾性率と高温抗わだち掘れの性能が効果的に改善することを説明した;同じ周波数の下で,MのG’がG′′ 且模量差よりも著しく小さいPPAの含有量の増加や温度の低下は周波数の増大とともにとともに徐々に減少する傾向を示した;PPAの添加によってアスファルトの臨界せん断速度はΓ_Cが大幅に低下し,含有量が大きいほどΓ_Cが小さいほど,アスファルトと外部せん断応力の感受性は大きくなる;マトリックスアスファルトと比較して,PPAの含有量の増加とともに,アスファルトのコロイド成分中の軽成分含有量は減少し,アスファルテンの含有量は大幅に増加し,PPAの改質アスファルトのスペクトルは図中132.2657026 CM(-1)の特徴は吸収ピーク(P-O単結合とP=O二重結合の伸縮振動)が増加した。PPAをアスファルトの改質は,化学反応の発生によって行ったものであると説明した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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有機質材料  ,  各種石油製品及びその製造一般 

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