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J-GLOBAL ID:201702237314229353   整理番号:17A0370598

創傷被覆材料としてのP(TA)マクロ,ミクロ,ナノ粒子を包埋した超多孔質p(HEMA)クリオゲル【Powered by NICT】

P(TA) macro-, micro-, nanoparticle-embedded super porous p(HEMA) cryogels as wound dressing material
著者 (5件):
資料名:
巻: 70  号: P1  ページ: 317-326  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0574A  ISSN: 0928-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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超多孔質ポリ(2 ヒドロキシ エチル メタクリラート)(p(HEMA)クリオゲルを,低温条件下でのポリエチレングリコールジアクリレート(p(EGDA))架橋剤を用いて合成することに成功した。ポリ(タンニン酸)(p(TA))マクロ,ミクロ,および天然ポリフェノールから調製したナノ粒子,タンニン酸(TA),複合材料p(TA)粒子を埋め込んだp(HEMA)クリオゲルを得るためにp(HEMA)クリオゲルネットワークに埋め込んだ。,500μm,200μm,20μm,および20 0~0.5μmの大きさの,球状p(TA)粒子の異なるサイズ範囲はクリオゲルネットワークに含まれ,ミクロゲルクリオゲルネットワークのディジタルカメラ,光学顕微鏡,およびSEM画像によって説明した。p(TA)ミクロゲル埋込p(HEMA)クリオゲルの膨潤特性と含水量は,7.4および37.5°Cで9のような創傷治癒pH条件で調べ,最高の膨潤容量は30年代の972±2%の膨張とpH9で見られた。多量DI水を迅速にp(HEMA)に基づくクリオゲルによって吸収された,室温でより長い期間のためのクリオゲル構造内の水分保持はp(TA)粒子の存在によるものであった。p(TA)粒子を埋め込んだp(HEMA)クリオゲルの分解プロファイルは,異なるpH条件によって制御されることが示された,線形放出プロファイルは,pH7.4と37.5°Cで12日まで5.8±0.8mg/g TAの全累積放出で見られた。p(HEMA)クリオゲルから分解したp(TA)粒子の抗酸化挙動は46±1μgmL~( 1)没食子酸等価165±18mMtroloxequivalentg~( 1)であることが分かった。p(TA)粒子を埋め込んだp(HEMA)クリオゲルは,0.0158±0.0126%溶血率と高い血液適合性,および8.1±0.9血液凝固指数を用いた効果的な止血特性を有している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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医用素材 

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