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J-GLOBAL ID:201702237430033862   整理番号:17A0090358

最新のインフラストラクチャー検査技術 1)鉄道高架橋の地震時損傷検知システム 大規模地震時において鉄道高架橋の損傷状況を迅速に把握するシステム

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資料名:
巻: 22  号:ページ: 61-66  発行年: 2017年02月01日 
JST資料番号: L3524A  ISSN: 1342-9825  CODEN: KGEIAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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鉄道高架橋の地震時損傷検知システムを開発し,損傷した構造物を優先的に抽出し復旧作業の効率化を図った。橋脚頂部にセンサを設置し,線路方向と線路直角方向の地震時最大応答部材角を測定した。100ガル以上の応答加速度で起動し,自動的に60秒計測してシステムPCに送信し,データが蓄えられる。各部材の最大応答部材角から構造全体の応答変位を算定し,応答加速度スペクトルを作成する。測定点以外の応答加速度から鉄道高架橋の損傷レベルを推定する。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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橋梁の破壊,保守,その他 

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