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J-GLOBAL ID:201702237471554160   整理番号:17A1183473

オフィスビル内の粒子状物質特性の空間的および時間的変動-OFFICAIR研究【Powered by NICT】

Spatial and temporal variation of particulate matter characteristics within office buildings - The OFFICAIR study
著者 (14件):
資料名:
巻: 587-588  ページ: 59-67  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0501B  ISSN: 0048-9697  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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OFFICAIRプロジェクトの枠内で,オフィスビルは,事務作業者は異なる粒子状物質(PM)特性に曝露されているかを評価するためにヨーロッパ調査した(。建物内PM_2PM2.5質量濃度,アスコルビン酸及び還元型グルタチオン枯渇,微量元素濃度と全粒子数濃度(PNC))に基づく粒子状酸化電位(OP)。3)1棟あたりの二事業所は二キャンペーンの労働時間(5日間,8時間/日)中に調べた。差異はオフィスビルのすべてのパラメータで観察された。著者らの結果は,建物内の異なる事務所におけるPM_2 2.5質量濃度のモニタリングは,粒子状OPまたはある種の微量元素(例えば,Cu,Fe)の濃度のような健康関連PM特性の空間的変動を反映していないことを示し,多くの場合PM_2PM2.5質量濃度で得られたものと比較して,これらパラメータのための建物内で明らかであった大きな差である。時間変動はオフィスビル内の空間的相違よりもほぼ全てのPM特性(Mnの濃度を除いて)の方が大きかった。これらの知見は,反復または長期モニタリングキャンペーンであるPM特性の時間的変化に関する情報が必要であることを示した。しかし,事務所ビル内の曝露レベルの空間的変動は,長期的には全曝露のかなりの差を引き起こす可能性がある。印刷や窓開口とPNC値のような調査した屋内活動の間の強い関連は認められていない。これは屋内および屋外PNCに影響する多数の因子によるものと考えられた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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粒状物調査測定 
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