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J-GLOBAL ID：201702237723337604   整理番号：17A0833509

救急地域のためのエネルギー貯蔵を用いたオフグリッドポータブル冷却システムの熱力学的および経済的評価【Powered by NICT】

Thermodynamic and economic assessment of off-grid portable cooling systems with energy storage for emergency areas

著者 (2件)： Ozcan Hasan (Karabuk University, Engineering Faculty, Mechanical Engineering Department, Baliklar Kayasi Mevkii Demir Celik Kampusu, Karabuk 78050, Turkey) ,  Akyavuz Umit Deniz (Kilis 7 Aralik University, Kilis Vocational College, Electricity and Energy Department, Kilis 79000, Turkey)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 119  ページ： 108-118  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究はエネルギー貯蔵を備えたオフグリッド地域の救急供給を保存するために太陽熱駆動携帯型冷却システムの性能とコストの側面を調べることを目的とする。太陽エネルギーアベイラビリティの間欠的な特性のために,固定システムを考慮した二エネルギー貯蔵オプション。エネルギー貯蔵のないスタンドアロンシステムに加えて,水素は日時間で電解を考慮して貯蔵中,夜間での水素燃料電池ユニットの使用であることがわかった。このシステムは太陽電池,高分子交換膜(PEM)電解装置(PEME),水素タンク,PEM燃料電池(PEMFC),~11kW冷房負荷と定格容器条件に蒸気圧縮冷凍(VCR)システムから構成されている。第二の系は,日中より高い貯留層で水を貯蔵し,夜間に水力発電を生み出すためにそれを利用してより簡便なポンプ-タービン対を用いたポンプ-水力貯蔵(PHS)技術を利用している。より高い貯留層の存在は,PHSシステムの顕著な追加的コストをもたらし,この配置は,殆ど水素貯蔵オプションのそれよりも四倍のコスト高,PHSシステムの貯蔵効率は水素貯蔵より有意に高かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 水素 ,  水力エネルギー ,  *エネルギー貯蔵 ,  水素吸蔵 ,  太陽エネルギー ,  *冷却系機器 ,  水力発電 ,  太陽電池 ,  太陽 ,  アベイラビリティ ,  *熱力学 ,  凍結
準シソーラス用語： 貯留層 ,  *オフグリッド ,  *経済性評価 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 救急領域 ,  シリア ,  PEM(プロトン交換膜)電解槽 ,  PEM燃料電池 ,  ポンプ水力貯蔵 ,  空調

分類 (3件)： エネルギー貯蔵  (LC02000F) ,  暖房  (PC02020F) ,  相変化を伴う熱伝達  (PA02040V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 地域 ,  エネルギー貯蔵 ,  冷却システム ,  熱力学 ,  経済的評価