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J-GLOBAL ID：201702238199731055   整理番号：17A1732541

高速せん断波エラストグラフィーのための直交eodedプッシュパルスの同時励起の実験的検証【Powered by NICT】

Experimental validation of simultaneous excitation of orthogonal eoded push pulses for fast shear wave elastography

著者 (5件)： Matsumoto Takuya (Graduate School of Medicine, Kyoto University, Kyoto, Japan) ,  Kondo Kengo (Graduate School of Medicine, Kyoto University, Kyoto, Japan) ,  Namita Takeshi (Graduate School of Medicine, Kyoto University, Kyoto Japan) ,  Yamakawa Makoto (Graduate School of Medicine, Kyoto University, Kyoto Japan) ,  Shiina Tsuyoshi (Faculty Consort of Human Healthcare Sciences, Kyoto University, Kyoto Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IUS  ページ： 1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： せん断波エラストグラフィーは,音響放射による身体内の誘起されたせん断波の速度を測定することにより組織弾性を定量的に評価するのに有用である。本論文の目的は測定時間なしで観察されたせん断波伝搬の信号対雑音比(SNR)を増加させ,パルス振幅を推進する押しとイメージング配列,コード化されたプッシュパルス励起を実証することである。本論文では,同じ時間での各位置からの多重符号化パルス列を照射および高SNRをより広い範囲を画像化迅速に復号化による重複したせん断波を分離した。直交Golay符号(OGC)を用いて同じ時間での各副開口から開口二サブ開口と照射された符号化パルス列に分けた。二プッシュパルス列により誘起された受信せん断波が重なったが,後処理後の直交分離した。結果として,測定時間は減少し,SNRがパルス圧縮をにより増加した。提案した方法は,線形プローブ(VeraSonics,L7 4)を用いた弾性品質保証ファントムを用いて検証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *パルス ,  画像処理 ,  プローブ ,  開口 ,  *直交性 ,  *高速度 ,  *剪断 ,  SN比 ,  パルス列 ,  *励起 ,  ファントム ,  波動伝搬 ,  符号化
準シソーラス用語： 画像化 ,  *剪断波 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (6件)： せん断波エラストグラフィー ,  プッシュ ,  パルス ,  励起 ,  実験 ,  検証