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J-GLOBAL ID:201702238372463909   整理番号:17A0321812

葉野菜における非等温時間-温度プロフィル中のサルモネラ属およびリステリア菌の成長と生存モデルの開発【Powered by NICT】

Development of growth and survival models for Salmonella and Listeria monocytogenes during non-isothermal time-temperature profiles in leafy greens
著者 (7件):
資料名:
巻: 71  ページ: 32-41  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0246A  ISSN: 0956-7135  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Salmonella entericaで汚染された葉菜は近年多くの国で多くの疾患に関連している。リステリア菌は成長と処理環境におけるその有病率と冷蔵温度で成長するその能力のために,葉菜への懸念の病原体でもある。異なる条件と保存温度下でS.enterica及びリステリア菌の増殖と生存のための実験データは,公表された研究から検索した。予測モデルは一次成長モデルと平方根モデルとして三相線形モデルを用いて,種々の温度(°C)で比増殖速度(ln CFU/~-~1時間~( 1))を計算するために開発した。S.entericaの平方根モデルは,μ(0.020(温度+0.57))~2と計算された。リステリア菌のための平方根モデルは,μ(0.023(温度 0.60))~2として適合させた。S.entericaの成長-生存のモデルとL.monocytogenesの成長モデルは,葉物野菜の生産・供給チェーンにおけるいくつかの動的時間-温度プロファイルを用いて検証した。本研究のモデルは葉菜生産とサプライチェーンにおけるS.enterica及びリステリア菌の挙動の将来の微生物リスク評価と予測に有用であろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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食品の汚染 

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