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J-GLOBAL ID:201702238531657345   整理番号:17A0404817

Tommy Atkinsマンゴーのフォームマット乾燥:フェノール類組成,マンギフェリン,および抗酸化能に及ぼす大豆レシチンとカルボキシメチルセルロースの空気温度と濃度の影響【Powered by NICT】

Foam mat drying of Tommy Atkins mango: Effects of air temperature and concentrations of soy lecithin and carboxymethylcellulose on phenolic composition, mangiferin, and antioxidant capacity
著者 (7件):
資料名:
巻: 221  ページ: 258-266  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,フォームマット乾燥はTommy Atkinsマンゴーに適用した。多因子設計を用いて,フォーム安定剤(0 1.50g/100g),温度(T)(53 87°C)として用い大豆レシチン(L)とカルボキシメチルセルロース(CMC),マンゴーのフェノール類含量と抗酸化能に及ぼす影響を評価した。マンゴーパルプは抗酸化,マンギフェリンのような,それらの機能的特性を向上させるために食品に利用できることを含んでいる。著者らの結果は,LおよびTはフェノール含量及び抗酸化能に及ぼす負の影響(p<0.05)を示したが,CMCは正の効果を有していた(p<0.05)であることを示した。乾燥マンゴー中に存在するフェノール化合物の総量の増加は乾燥プロセス後の高い抗酸化能に寄与した。本研究は80°Cの乾燥T,及び0.30g/100g CMCとLの濃度はフェノール化合物と抗酸化能の保持増加に最適であることを結論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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果実とその加工品 

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