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J-GLOBAL ID：201702238945967183   整理番号：17A1236477

応答曲面法による亜臨界水によるCurcuma longaL.からのクルクミンと精油の抽出【Powered by NICT】

Extraction of Curcumin and Essential Oil from Curcuma longa L. by Subcritical Water via Response Surface Methodology

著者 (3件)： Mottahedin Pouya (Extraction Research Group, Faculty of Chemical, Gas and Petroleum Engineering, Semnan University, Semnan, 35195-363, Iran) ,  Haghighi Asl Ali (Extraction Research Group, Faculty of Chemical, Gas and Petroleum Engineering, Semnan University, Semnan, 35195-363, Iran) ,  Khajenoori Maryam (Extraction Research Group, Faculty of Chemical, Gas and Petroleum Engineering, Semnan University, Semnan, 35195-363, Iran)
資料名： Journal of Food Processing and Preservation  (Journal of Food Processing and Preservation)
巻： 41  号： 4  ページ： null  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0774A  ISSN： 0145-8892  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,亜臨界水抽出(SWE)は,Curcuma longaL.(ウコン)根茎からの精油(特にクルクミン)を抽出した。応答曲面法を用いて抽出条件を評価することであった。実験は以下の条件の下で三因子Box-Behnken設計を用いて行った:温度(90年,120年および150C),水流速(1%,2.5%および4mL/min)と平均粒径(0.5;1;1.5mm)。は上記の変数の影響は,クルクミンのSWEについて考察したのはこれが初めてである。最適条件は,150Cの温度,水1mL/分の流速と平均粒径0.5mmであった。最大クルクミン抽出収率は90.1947±0.26%であり,これは予測値92.0097%と良く一致した。抽出物をガスクロマトグラフィーおよびガスクロマトグラフィー-質量分析により分析した。,SWEの結果は,従来の方法と比較した。実用応用:クルクミンはウコン根茎から抽出される重要な薬物である。近年,亜臨界水は植物材料からのフレーバ,フレグランス,抗酸化成分の抽出のための溶媒として使用されてきた。亜臨界水は,クルクミンと同様に他の有機化合物の良溶媒であるが有機溶媒よりも安全である。ウコン根茎からのクルクミンの亜臨界水抽出は,抽出物の品質を増加させるための代替法である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 最適条件 ,  GC-MS分析 ,  根茎 ,  *応答曲面法 ,  有機溶媒 ,  *精油 ,  酸化防止 ,  流速 ,  *ウコン属 ,  ガスクロマトグラフィー ,  ウコン ,  ジエン ,  フェノール類 ,  フェノールエーテル ,  エノン ,  ジケトン
準シソーラス用語： 抽出物 ,  亜臨界水抽出 ,  *亜臨界水 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 精油,香料  (YG03020H) ,  食品添加剤  (FJ10020H)

物質索引 (1件)： クルクミン

タイトルに関連する用語 (5件)： 応答曲面法 ,  亜臨界水 ,  Curcuma ,  クルクミン ,  精油