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J-GLOBAL ID:201702239024511522   整理番号:17A0689709

ハイブリッドビームフォーミングを用いる高SHF帯Massive MIMOにおける実伝搬データを用いた特性評価

Performance Evaluation of High-SHF-Band Massive MIMO with Hybrid Beamforming by Using Real Propagation Channel Data
著者 (8件):
資料名:
巻: 117  号: 22(RCS2017 30-49)  ページ: 7-12  発行年: 2017年05月04日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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10Gbpsを超える超高速・大容量を実現する第5世代移動通信システム(5G)では,広い帯域幅を確保可能な高周波数帯の適用と高伝搬損失を補償しつつ多くのユーザを空間多重可能なMassive MIMO技術の導入が検討されている。筆者らはこれまで高SHF帯Massive MIMOの実現手法として,固定アナログビームフォーミング(BF)とチャネル情報に基づくデジタルプリコーディングの結合処理(FBCP)を提案し,その有効性を計算機シミュレーションにより明らかにしてきた。一方,Massive MIMOの伝送性能はチャネル特性に大きく依存するため,実環境において提案FBCPアルゴリズムの動作を確認することが必要である。そこで本報告では,固定アナログBFを模擬したホーンアンテナを用いた伝搬実験により28GHz屋内環境実伝搬データを測定し,本実験により取得した伝搬データを用いて,計算機シミュレーションにより4ユーザ多重時のFBCPの伝送特性を明らかにする。(著者抄録)
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分類 (2件):
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移動通信  ,  信号理論 
引用文献 (12件):
タイトルに関連する用語 (5件):
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