文献
J-GLOBAL ID:201702239119007602   整理番号:17A1294478

アルギン酸ナトリウム誘導体による水エマルジョンのターゲット表面挙動への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Sodium Alginate Derivative on Behavior of Water Emulsion on Target Surface
著者 (6件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 172-178  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1078A  ISSN: 1003-5214  CODEN: JIHUFJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
乳化剤としてアルキルグリコシド(APG)を用いた逆相乳化法により,高効率のクロロフルクトラートエマルションを調製した。薬物溶液の動的,静的表面張力,接触角及びバナナ葉身における保持量及び薬物吸着量を測定し,また,コレステロール修飾アルギン酸ナトリウム誘導体(CSAD)による薬剤の水性エマルションへの濡れ性及び沈積量への影響を考察した。結果は以下を示した。室温において,CSAD+APG系とAPG単独系によって安定化された水性エマルション中の界面活性剤(APG)の臨界ミセル濃度は,0.1g/Lであった。pAPG=0.1g/Lのとき,2つのシステムの最大の保持容量はそれぞれ0.0104と0.008g/cm2であり,粘着力はそれぞれ24.32と16.14mN/mであり,粘着力はそれぞれ55.23と46.47mN/mであった。葉における薬物の吸着容量は,それぞれ524と412μg/Lであった。これにより,両親媒性ブロック共重合体CSADは疎水性相互作用とAPG形成により混合ミセルが固液界面に吸着し、それが効果的に薬液の葉身における保持量と薬物吸着量を向上させた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
液-気界面 

前のページに戻る