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J-GLOBAL ID:201702239393353701   整理番号:17A1562306

燃料電池における触媒としてのイットリウムドープしたグラフェン上での酸素還元反応の反応経路に関する理論的洞察【Powered by NICT】

Theoretical insights on the reaction pathways of the oxygen reduction reaction on yttrium doped graphene as a catalyst in fuel cells
著者 (5件):
資料名:
巻: 232  ページ: 131-137  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0123B  ISSN: 0379-6779  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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熱分解遷移金属と含窒素炭素は最近燃料電池における酸素還元反応(ORR)のためのPt触媒を代替する有望な候補として提案されている。本研究では,Y N_4ドープしたグラフェン上でのORRの活性サイトと反応経路を理論的に調べた。ORR基本反応はY N_4部分とその隣接する八個の炭素原子の周りの小領域内で生じることができた。ORRは四電子プロセスである。動力学的に最も有利な経路はOOH水素化OH+OH種に,第二H_2Oの形成は1.09eVのエネルギー障壁を有する律速段階である。自由エネルギー変化は,種々の電極電位にして議論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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燃料電池  ,  電気化学反応 

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