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J-GLOBAL ID:201702239410342073   整理番号:17A1213782

Haemonchus contortus線虫卵に対するArgemone mexicana,Taraxacum officinale,Ruta chalepensisとTagetes filifoliaのin vitro評価と感染(L_3)幼虫【Powered by NICT】

In vitro assessment of Argemone mexicana, Taraxacum officinale, Ruta chalepensis and Tagetes filifolia against Haemonchus contortus nematode eggs and infective (L3) larvae
著者 (9件):
資料名:
巻: 109  ページ: 162-168  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0489A  ISSN: 0882-4010  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Argemone mexicana,Taraxacum officinale,Ruta chalepensis及びTagetes filifoliaは駆虫可能性を持つ植物である。本研究の目的は,捻転胃虫卵と感染幼虫(L3)に対するこれら植物の地上部のメタノール抽出物を評価し,駆虫活性に関与する化合物を同定することであった。in vitroプローブは植物抽出物の駆虫活性を同定するために行った:卵孵化阻害(EHI)と幼虫死亡率。オープンカラムクロマトグラフィーは抽出物の分画,最良の駆虫効果を示すバイオ誘導に使用した。H.contortus卵孵化または幼生死亡率(LC_50)の50%を阻害する致死濃度はプロビット解析を用いて計算した。生物ガイド手順は主に1)quercetagitrin,2)メチルクロロゲン酸およびクロロゲン酸からなる活性画分(TF11)の認識をもたらした。Quercetagitrin(1)とクロロゲン酸メチル(2)は重要なEHI活性(3 14%)を示さなかった(p<0.05)が,クロロゲン酸(3)はEHI(LC_50248μg/mL)の100%を示した(p<0.05)。クロロゲン酸である殺卵活性の原因であり,この化合物はヒツジ産業における重要性の寄生虫に対する駆虫活性を有する初めての報告であると思われる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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植物の生化学 
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