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J-GLOBAL ID:201702239518506719   整理番号:17A0404897

UHPLC-MS/MSによるウシ組織中のイベルメクチン残留物の定量のための高感度定量的/確認法の開発と検証【Powered by NICT】

Development and validation of a highly sensitive quantitative/confirmatory method for the determination of ivermectin residues in bovine tissues by UHPLC-MS/MS
著者 (3件):
資料名:
巻: 221  ページ: 891-897  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,UHPLC-MS/MSを用いた脂肪,腎臓,肝臓及び筋肉ウシ組織におけるマーカー残基22,23 ジヒドロアベルメクチンB_1aの選択的定量のために開発した高感度定量/確認法。MgSO_4とC18のQuEChERS法とそれに続くd-SPE洗浄は試料調製に使用した。法は各組織における三レベル(8.0%,20.0%および80.0μg/kg肝臓の脂肪,腎臓および筋肉と8.0と16.0と40.0μg/kg)で検証し,国際ガイドラインを考慮した。直線性,マトリックス効果,精度,実験室内再現性,特異性,LOQ,LOD,Q/q相対イオン強度と不確実性を報告した。回収率は全体的作動範囲に対して20%以下の実験室内再現性70 120%の範囲で得られた。LODsは0.05から0.12μg/kgまで変化した。化合物の同定は,モニターした遷移の相対強度を用いて行った。法はウシにおけるイベルメクチンに指定されたモニタリング休薬期間に適用できた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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食品の分析  ,  食品の汚染 
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