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J-GLOBAL ID:201702239535100535   整理番号:17A0997125

Aspergillus oryzaeのβ-ガラクトシダーゼによるラクツロースの合成のための流加-回分操作【Powered by NICT】

Fed-batch operation for the synthesis of lactulose with β-galactosidase of Aspergillus oryzae
著者 (3件):
資料名:
巻: 237  ページ: 126-134  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Aspergillus oryzaeのβ-ガラクトシダーゼによるラクトース及びフルクトースからラクツロースの流加回分合成を評価し,濃度40.4g/L~( 1)のバッチで得られたものより20%高いを得たが,トランスガラクトシル化オリゴ糖(TOS)の濃度は98%減少した。,ラクツロース合成の選択性は,流加バッチモードで操作することでかなり高くなる可能性がある。酵素/極限基質質量比(E/S)は流加回分操作において重要な変数である。より高い値は,トランスガラクトシル化上でのラクトース加水分解に有利に働き,流加回分操作における適切なラクツロース合成のための限界を400IU/gであった。ラクツロース合成の選択性は800IU_H g~( 1)以上で非常に高いE/Sと共に増加した。しかし,この増加はラクツロース収率を犠牲にして得られた。流加操作中のラクツロース合成は,通常のバッチ合成よりも優れた選択肢であった,TOS合成に対するラクツロースの高い生成物濃度と選択性が得られた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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酵素の応用関連  ,  微生物代謝産物の生産 
タイトルに関連する用語 (4件):
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