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J-GLOBAL ID:201702240369066869   整理番号:17A0996984

北アフリカにおけるISO22000:2005標準の下でのトレーサビリティと食品安全システム(HACCP)の実施:アルジェリアのアイスクリーム会社の事例研究【Powered by NICT】

Implementation of traceability and food safety systems (HACCP) under the ISO 22000:2005 standard in North Africa: The case study of an ice cream company in Algeria
著者 (3件):
資料名:
巻: 79  ページ: 239-253  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0246A  ISSN: 0956-7135  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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著者らの研究は,食品媒介安全上の問題を制御するための,不安全なまたは貧弱な品質製品の生産と流通を最小にするために,アイスクリーム処理の統合的アプローチにおける,HACCPとトレーサビリティシステムの確立と実行を目的とした,それにより,潜在的食品安全リスクと関連する食品リコール。内部情報捕獲点はアイスクリームプロセスで同定され,記録されるべき対応するトレーサビリティ情報を決定した。生産の各段階で出現する恐れのある生物学的,物理的,化学的及びアレルゲン危険を同定した。危険同定後,重要管理点(CCP)と運転前提条件プログラム(oPRPs)は,決定木を用いて選択した。結果は,定置洗浄,濾過,殺菌,冷却貯蔵と輸送段階は重要管理点を同定したことを示した。プロセスの重要な限界,モニタリング方法と周波数,責任と対策も提示した。最後に,好気性生菌数(APC)に及ぼす食品安全システム(HACCP)の実施とバニラ,イチゴ及びチョコレート風味アイスクリーム中の大腸菌群の影響を調べた。HACCP採用の結果は,試験したアイスクリーム試料の全フレーバーにおけるAPCの減少を示し,4.18±3.03からイチゴの高い3.80±2.71log CFU/gまで。に加えて,大腸菌群から2.39±1.76から2.11±1.42および2.54±1.62までまで2.02±1.15log CFU/gの有意な減少は,チョコレート及びイチゴフレーバーのアイスクリーム試料のそれぞれ観察された。結論として,トレーサビリティとH ACCPシステム,ISO-22000規格の下での実施は,アイスクリーム製品アイスクリームの微生物学的品質を改善するための追跡と追跡を可能にした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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食品衛生一般 
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