文献

J-GLOBAL ID：201702240396211347   整理番号：17A1428609

製品誘発された情動関連性を測定するためのemojiアンケートの5方法論的変異体の比較:中国の消費者における魚介類とその応用【Powered by NICT】

A comparison of five methodological variants of emoji questionnaires for measuring product elicited emotional associations: An application with seafood among Chinese consumers

著者 (2件)： Ares Gaston (Sensometrics & Consumer Science, Instituto Polo Tecnologico de Pando, Facultad de Quimica, Universidad de la Republica, By Pass de Rutas 8 y 101 s/n, C.P. 91000 Pando, Canelones, Uruguay) ,  Jaeger Sara R. (The New Zealand Institute for Plant & Food Research Limited, 120 Mt Albert Road, Private Bag 92169, Victoria Street West, Auckland, New Zealand)
資料名： Food Research International  (Food Research International)
巻： 99  号： P1  ページ： 216-228  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0633A  ISSN： 0963-9969  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 快楽応答を超えて製品洞察は益々求めと情緒的連想を含んでいる。直接測定のための種々の単語ベースアンケートが存在し,emoji変異体が最近提案された。感情語は感情を伝えるemojiで置き換えた。emojiアンケートのさらなる評価は,食品に関連した消費者研究におけるそれらの関連性を確立するために必要である。方法論的研究はheretoに寄与し,本研究では質問の表現と応答フォーマットの影響を検討した。特に,刺激(イガイ,エビ,イカ,アワビ)として四水産食品名を用いた中国消費者(n=750)を用いて行ったウェブ研究。感情関連は33顔面emojiを用いて引き出された。質問用語の「あなたが感じるか」に対する陽的参照は製品emojiプロフィルを変化させた。CATA(check-all-that-apply)質問を使用した時,消費者は刺激当りほんの僅かなemojiを選択し,CATA質問のレイアウトを応答に殆ど影響を与えなかった(速度すべてアプライシステム)強制イエス/ノーで答える質問とRATAとCATA質問の比較問題はイエス/ノーで答える質問のためのemoji使用頻度の増加ではなく,試料識別に対応する改善を明らかにした。本研究で刺激,同様の情緒的連想を誘発したに対して,RATAは平均して,8.5emoji刺激当たりの使用で,おそらく最良の方法論的選択と,CATA(12% vs. 6 8%)と比較して試料識別を増加させた。研究は食品及び飲料への感情的関連性の測定のための方法としてemoji調査の可能性に対する追加的支持を提供し,実装のためのガイドラインの開発に寄与する始めた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *消費者 ,  飲料 ,  *水産食品 ,  食品 ,  *アンケート ,  *中華人民共和国 ,  単語
準シソーラス用語： 使用頻度 ,  イガイ ,  感情語 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 感情測定 ,  エモーティコン ,  研究法 ,  消費者 ,  中国 ,  水産食品

分類 (3件)： 食品一般  (FJ01010Y) ,  乳製品  (FJ12023U) ,  食品の品質  (FJ01040F)

タイトルに関連する用語 (10件)： 誘発 ,  情動 ,  関連性 ,  アンケート ,  方法論 ,  変異体 ,  中国 ,  消費者 ,  魚介 ,  応用