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J-GLOBAL ID:201702240447023873   整理番号:17A1356468

逐次消去リスト復号化を用いた極性符号のためのCRC符号の設計について【Powered by NICT】

On design of CRC codes for polar codes with successive cancellation list decoding
著者 (2件):
資料名:
巻: 2017  号: ISIT  ページ: 1868-1872  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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逐次消去リスト(SCL)復号化と共に,巡回冗長検査(CRC)符号と極符号の連接は元の極性符号の性能を著しく向上できる有効な方法であることが知られている。が,CRCと極性符号の連結に関する研究のほとんどはCRC符号の構造自体にほとんど注意を払っていない,より長いCRCは情報速度の観点から損失につながる可能性がある。本研究では,CRC支援リスト復号後のフレーム誤り率(FER)のための分析限界を開発することによりCRC連接極性コード性能に及ぼすCRC長さの影響を調べた。結果として,CRC長さとFER性能の間にトレードオフがあることを明らかにし,与えられた目標FERは,高い信号対雑音比(SNR)核融合実験炉(FER)制約を満足するCRCの最小長さである。解析枠組の有効性は,付加白色Gauss雑音(AWGN)チャネル上での広範なシミュレーションにより確認した。の結果は,SCL復号化を用いた極性符号のためのCRC符号を設計する場合に有用なガイドラインを提供する。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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符号理論 

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