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J-GLOBAL ID：201702240448946213   整理番号：17A1049115

長崎県端島のRC建物(48号棟,65号棟)のスラブの劣化程度の調査

著者 (2件)： 盛尾修平 (近畿大学大 大学院総合理工学研究科) ,  岸本一蔵 (近畿大 建築)
資料名： コンクリート工学年次論文集(CD-ROM)  (Proceedings of the Japan Concrete Institute (CD-ROM))
巻： 39  ページ： ROMBUNNO.2206  発行年： 2017年06月15日 
JST資料番号： Y0507B  ISSN： 2424-0281  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 2016年12月にJCIおよびAIJの委員会により長崎県端島(通称軍艦島)の建物調査が行われた(JCI:供用不可まで劣化破損が進行したコンクリート構造物の補修・補強工法に関する研究委員会,AIJ:軍艦島コンクリート系建築物の健全度調査小委員会:両委員会とも委員長東京大学大学院野口貴文教授)。本報では,同調査で行った48号棟,65号棟の2棟のスラブの状態について報告する。スラブの劣化の概要について述べると共に,劣化の層方向分布について検討を行った。(著者抄録)

シソーラス用語： *鉄筋コンクリート構造 ,  *スラブ ,  長崎県 ,  劣化 ,  腐食 ,  建築物 ,  肉眼検査 ,  現地調査 ,  等級づけ ,  評価基準 ,  学協会
準シソーラス用語： JCI ,  日本建築学会

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (6件)： 長崎 ,  端島 ,  RC ,  建物 ,  スラブ ,  調査