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J-GLOBAL ID:201702240702510344   整理番号:17A1602066

応答曲面法による最適化酵素抽出によるヒジキポリフェノールの抽出技術とその抗酸化性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Optimization of enzyme assisted extraction of polyphenols from Sargassum fusiforme by response surface methodology and its antioxidant capacity
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 62-70  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3357A  ISSN: 2095-0381  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】応答曲面法を用いてポリフェノールを抽出し,ポリフェノールの抽出量を増加させるための酵素支援抽出法を最適化する。【方法】加水分解温度,pH値,加水分解時間,および複合酵素比率(中性プロテアーゼの量)を,単一因子実験に基づいてBox-Benhnken中心複合実験計画法を用いて,4因子3水準の応答曲面法によって分析した。本研究では,ヒジキポリフェノールの抽出量を応答値とし,酵素支援抽出によるヒジキポリフェノールの抽出技術パラメータを最適化し,抽出したヒジキポリフェノールに対して抗酸化測定を行った。【結果】最適の酵素的加水分解条件は以下の通りであった。最適条件は以下の通りであった:温度46°C,pH5.5,時間46分,そして,複合酵素の比率は15:1であった。1(セルラーゼの添加量は6mg/g)で、この条件下において、ヒジキのポリフェノールの抽出量は9.31mg/gで、予測値と9.3189mg/gとほぼ一致し、このモデルは実際の状況とよく一致することが示された。ポリフェノールの総還元力はビタミンCに相当し、80%以上のDPPHを除去することができる。結論:応答曲面法の最適化により、ヒジキのポリフェノールの抽出率を向上させ、抽出されたヒジキポリフェノールは比較的強い抗酸化能力を有することが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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酵素の応用関連 
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