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J-GLOBAL ID:201702240774599311   整理番号:17A0969751

累積燃料装荷方式による小型ペブルベッド原子炉における岩石型酸化物(RUX)燃料の燃焼性能【Powered by NICT】

Burnup performance of rock-like oxide (ROX) fuel in small pebble bed reactor with accumulative fuel loading scheme
著者 (2件):
資料名:
巻: 107  ページ: 110-118  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0325D  ISSN: 0306-4549  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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日本原子力研究開発機構(JAEA)は,新しい,貫流型燃料概念としての岩石型酸化物(ROX)燃料を提案した。,ROX燃料を用いた燃焼度性能を蓄積燃料装荷方式によるペブル充填層反応器中でシミュレートした。MVP BURNコードを用いて,燃焼度計算をシミュレートした。20%~235U濃縮度と5g HM/pebbleの燃料が最適組成として選択した。放出された燃焼度は218GWd/tに達し,約8.4年の炉心寿命であった。しかし,高過剰反応度は初期条件で発生した。初期燃料濃縮度は20%から4.65%に低減された初期過剰反応度に対抗することであった。手術期間は初期燃料濃縮度の減少により低下したが,最大排出燃焼度は198GWd/tであった。この反応器概念におけるROX燃料の燃焼性能は以前に得られたUO_2燃料のそれと比較した。蓄積燃料装荷方式とPBRにおけるROX燃料の放出燃焼度たUO_2燃料と高かった。最大電力密度はUO_2燃料と比較してROX燃料を導入することによって下げることができた。しかし,PBR炉心寿命はUO_2燃料よりもROX燃料で短かった。負温度係数は運転期間を通して両UO_2とROX燃料で達成された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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原子炉核特性 

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