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J-GLOBAL ID：201702241402207409   整理番号：17A1312685

HPLCを用いて,3つの有効成分の含有量を同時に測定した。【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous Contents Determination of Three Active Ingredients in Penyanjing Capsules by HPLC

著者 (5件)： Yuan Zhiying (湖南中医薬大学,湖南 長沙,410208) ,  Yang Yantao (湖南中医薬大学,湖南 長沙,410208) ,  Li Rongdong (湖南中医薬大学,湖南 長沙,410208) ,  Li Zhe (湖南中医薬大学,湖南 長沙,410208) ,  Ouyang Jide (chen州市食品薬品検験所,湖南 chen州,423000)
資料名： Zhongguo Zhong Yiyao Xinxi Zazhi  (Zhongguo Zhong Yiyao Xinxi Zazhi)
巻： 24  号： 5  ページ： 82-85  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3103A  ISSN： 1005-5304  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】HPLCによる3つの有効成分(ペオニフロリン,プロトカテク酸,クロロゲン酸)の同時定量のためのHPLC法を確立する。方法:SHIMADZU VP-ODS-C18カラム(250mm×4.6mm,5μm)を用い,移動相はアセトニトリル-0.15%リン酸溶液で傾斜溶離し,検出波長は231,255,326nm,流速は1.0mL/minであった。カラム温度は30°Cで,注入量は20μLであった。結果:上記のクロマトグラフ条件下で、ペオニフロリン、プロトカテク酸、クロロゲン酸の間の分離度は良好であった。検量線は,Y=1546.4128X+127.0756(r=0.9999)で,直線範囲は150.054~1254.50ngであった。プロトカテク酸はY=2925.8468X+2204.1076(r=0.9998)で,線形範囲は162.33~1352.75ngであった。クロロゲン酸Y=893.9045X-261.7315(r=0.9994)、線形範囲11.43~95.25ng.の3種類の成分の平均回収率はそれぞれ97.60%、102.09%、98.52%であった。結論:この方法は操作が簡単で、簡便で、正確であり、骨盤炎の純カプセルの品質管理に参考を提供することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 検量線 ,  移動相 ,  流速 ,  線形性 ,  リン酸 ,  *高速液体クロマトグラフィー ,  品質管理 ,  回収率 ,  傾斜溶離法 ,  同時定量 ,  オレフィン化合物 ,  多価フェノール ,  不飽和カルボン酸 ,  脂環式アルコール ,  カルボン酸エステル ,  ヒドロキシ酸 ,  ポリオール ,  芳香族カルボン酸 ,  アルコール ,  脂環式化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  架橋化合物 ,  ピラノシド ,  ヘミアセタール ,  グルコシド
準シソーラス用語： 分離度 ,  *有効成分 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Penyanjing Capsule ,  paeoniflorin ,  protocatechuic acid ,  chlorogenic acid ,  HPLC

分類 (2件)： 有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H) ,  生薬一般  (GX06010Y)

物質索引 (3件)： クロロゲン酸 ,  プロトカテク酸 ,  ペオニフロリン

タイトルに関連する用語 (3件)： HPLC ,  有効成分 ,  含有量