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J-GLOBAL ID:201702241624236566   整理番号:17A0449391

綿実油ベースのイオン性ポリオールからのアニオン性水性ポリウレタン-イミド分散【Powered by NICT】

Anionic waterborne polyurethane-imide dispersions from cottonseed oil based ionic polyol
著者 (2件):
資料名:
巻: 96  ページ: 132-139  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0732A  ISSN: 0926-6690  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,新しい,DMPA(ジメチロールプロピオン酸)フリー,無触媒,アニオン性水性ポリウレタン-イミド(PUID)分散液のシリーズは,鎖延長剤としてのイオン性ソフトセグメント,トリレンジイソシアネートと二無水物としてマレイン酸綿実油ポリオール(MAHCSO)を用いて合成することに成功した。三種類の芳香族二無水物は,ポリウレタンハードセグメントにイミド基と熱機械的性質に及ぼすそれらの影響を導入するための鎖延長剤として使用し,ハードセグメントとソフトセグメント間の相の相溶性を調べた。分散体からキャスト膜は,FT-IR(ATR),TGA,DMTA,引張強さおよび接触角測定によって特性化した。PUIDsの引張特性,熱安定性,水接触角,およびT_g値は従来のPUDと比較して顕著に高かったことが分かった。セグメント化PU鎖におけるイオン性ソフトセグメントの存在がハードおよびソフトセグメント間の向上した相-相溶性をもたらした。水性ポリウレタン分散液の内部乳化剤として役立つ一般にDMPAの完全な置換は植物油系イオン性ソフトセグメントを用いて達成した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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油脂の応用  ,  繊維改質 

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