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J-GLOBAL ID:201702241671684163   整理番号:17A0629445

電子線による位相イメージングの現状 原子分解能微分位相コントラストSTEM法の理論

著者 (7件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 8-12  発行年: 2017年04月30日 
JST資料番号: Y0541A  ISSN: 1349-0958  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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微分位相コントラスト法は,走査型透過電子顕微鏡法の一種であり,方位角方向に分割した検出器やピクセル型検出器を用いることで,試料各点における電子線の偏向量を計測し,試料内部の電磁場を実空間観察する手法である。この手法は,これまで主に中低倍(nmからサブμm)における材料内部の磁場構造観察に応用されてきたが,近年,この微分位相コントラスト法を原子分解能観察に応用することで,原子電場の直接観察が試みられている。本稿では,原子分解能微分位相コントラスト法の理論と今後の展望について紹介する。(著者抄録)
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分類 (2件):
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顕微鏡法  ,  電子顕微鏡,イオン顕微鏡 

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