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J-GLOBAL ID:201702241916242096   整理番号:17A1430564

胸腰椎破裂骨折のための一時的なショートセグメント椎弓根スクリュー固定:椎体形成術の有無による比較研究【Powered by NICT】

Temporary short-segment pedicle screw fixation for thoracolumbar burst fractures: comparative study with or without vertebroplasty
著者 (8件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 1113-1119  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3238A  ISSN: 1529-9430  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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胸腰椎破裂骨折に対するshort-segment後方instrumentationは間接還元法による後わんの優れた補正を提供するが,高い故障率を持っている。ここで報告する研究の目的は,椎体形成術と椎体形成術なしにそのような固定のための一時的な若干の椎弓根スクリュー固定の転帰を比較することであった。これは前向き多施設比較研究である。は椎体形成術なしSchanzスクリューを使用した治療経験Ligamentotaxisを用いたshort-segment後方固定を施行した胸腰椎破裂骨折の62名の連続患者を検討した。放射線学的パラメータ(立位側面X線像上Cobb角)を用いた。インプラントは手術後約1年除去された。神経機能,後わん変形,管合併症,骨折重症度は前向きに評価した。手術後,神経学的欠損を有する全ての患者は,米国脊椎損傷学会障害スケールで少なくとも1つのグレードに相当する改善を有し,骨折骨癒合を有していた。後わん変形は有意に減少し,椎骨の還元は,椎体形成術なしで維持,荷重分担分類は関係しなかった。患者は付加的な前方再建術を必要としなかったが,後わん変化は,椎体形成術なしインプラント除去後主に椎間板レベルで観察された。一時的なshort segment固定術は椎体形成術を添加しない粉砕椎骨の還元と維持に満足な結果をもたらした。隣接ディスクは,元外傷時の損傷できるので脊柱後弯症再発は不可避であるかもしれない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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