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J-GLOBAL ID：201702241943908165   整理番号：17A1130491

増強されたアンモニア酸化のためのほう素をドープしたダイヤモンド電極における白金ナノ粒子の矩形波ボルタンメトリー再構成【Powered by NICT】

Square wave voltammetry restructuring of platinum nanoparticle at boron doped diamond electrode for enhanced ammonia oxidation

著者 (2件)： Hernandez-Lebron Yaritza (Department of Chemistry and Physics, Universidad del Turabo, Gurabo 00778, Puerto Rico) ,  Cabrera Carlos R. (Department of Chemistry, P.O. Box 23346, University of Puerto Rico, Rio Piedras Campus, San Juan 00931-3346, Puerto Rico)
資料名： Journal of Electroanalytical Chemistry  (Journal of Electroanalytical Chemistry)
巻： 793  ページ： 174-183  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0037A  ISSN： 1572-6657  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アンモニア酸化反応はアルカリ燃料電池システムの燃料としての利用可能性のために関心の話題となっている。これはスタンドアロン浄化装置のための廃水処理に役割を果たす可能性がある。それにもかかわらず,アンモニアの酸化は触媒開発と合成を必要とする複雑な表面プロセスである。Pt(100)ファセットが最も活性な触媒表面であることが示されているとPtナノキューブのテーラード合成を提示した。Ptナノ粒子を変換ほう素をドープしたダイヤモンド電極での矩形波ボルタンメトリーによるナノキューブにために開発されている。形状制御白金粒子の合成のための電気化学的方法である。矩形波ボルタンメトリーの間,白金の周期的酸化と還元をホウ素ドープダイヤモンド電極の表面で起こる。この処理の間に用いたパラメーターと電解質は最終的な白金ナノ粒子構造を決定した。本研究では,ホウ素ドープダイヤモンド電極上に電着した以前に白金構造は処理中に電解質として,それぞれ,硫酸溶液中のアスコルビン酸とアセトン中で矩形波ボルタンメトリーを用いて改質した。矩形波ボルタンメトリーの三継続時間を用いた。Ptナノ粒子修飾ホウ素ドープダイヤモンド電極を,サイクリックボルタンメトリー,走査電子顕微鏡によりキャラクタライズし,アンモニア酸化反応で試験した。ナノ粒子はアスコルビン酸溶液中での矩形波ボルタンメトリー処理の10分でナノキューブに再構成した。アンモニア酸化反応のピーク電流密度は,3015,および10分処理の約80%,15%と20%増加した。一方,異なる白金ナノ構造を矩形波ボルタンメトリー処理中のアセトンを用いて発生させた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *アンモニア ,  サイクリックボルタンメトリー ,  走査電子顕微鏡 ,  電解質 ,  *ドーピング ,  *ナノ粒子 ,  電着 ,  *白金 ,  *酸化 ,  ラクトン ,  水溶性ビタミン ,  第二アルコール ,  ポリオール
準シソーラス用語： ホウ素ドープダイヤモンド電極 ,  ナノキューブ ,  *矩形波ボルタンメトリー ,  *白金ナノ粒子 ,  *ダイヤモンド電極 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Pt BDD ,  矩形波ボルタンメトリー ,  形状制御 ,  アンモニア酸化反応

分類 (1件)： 電気化学反応  (CB07050F)

物質索引 (1件)： アスコルビン酸

タイトルに関連する用語 (8件)： 増強 ,  アンモニア酸化 ,  ほう素 ,  ドープ ,  ダイヤモンド電極 ,  白金ナノ粒子 ,  矩形波ボルタンメトリー ,  再構成