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J-GLOBAL ID：201702242106525732   整理番号：17A1148988

〈ICTを活用した障害のある子どものコミュニケーション支援〉知的障害教育における幼児期からのICT活用:特別支援学校における保護者と創る授業をとおして

Use of Information and Communication Technology among Children with Intellectual Disabilities: Classes Conducted with Parents in a Kindergarten for Young Children with Special Needs

著者 (2件)： 安永啓司 (名寄市大) ,  安永啓司 (東京学芸大学附属特別支援学校)
資料名： コミュニケーション障害学  (Japanese Journal of Communication Disorders)
巻： 34  号： 2  ページ： 85-93  発行年： 2017年08月31日 
JST資料番号： L0206A  ISSN： 1347-8451  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 特別支援学校幼稚部で,タブレット端末の画像を用いて保護者との...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： ICT ,...

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分類 (4件)： 公衆衛生  (GB02000X) ,  小児科学一般  (GC08010B) ,  精神科の臨床医学一般  (GR01030T) ,  神経の臨床医学一般  (GN01030H)

引用文献 (7件)：

• WHO(編).川畑鉄朗,西岡伸紀,高石昌弘,ほか訳.(1997).WHO・ライフスキル教育プログラム.大修館書店.
• 安永啓司,亀田隼人,宮井清香,ほか.(2013).特別支援学校の連絡帳におけるタブレット端末の補完的活用-幼稚部における連絡帳とSNSへの活用の実践に対する保護者の評価.日本特殊教育学会第51回大会発表論文集.CD-ROM,P4-H-1.
• 安永啓司,亀田隼人,長峯美紀,ほか.(2014).幼児期の自己意識と共感性を育む生活と遊びの研究-タブレット端末の連絡帳型活用法から生まれた新しい授業デザイン「思い出遊び」の実践をとおして-.東京学芸大学附属特別支援学校研究紀要第58号.13-28.
• 安永啓司,亀田隼人,長峯美紀,ほか.(2014).特別支援学校幼稚部におけるタブレット端末を活用した「思い出遊び」の実践研究-(2)保護者へのアンケート調査と保護者の提供画像の分析による効果の検証-.日本特殊教育学会第52回大会発表論文集.p.1-B-5.
• 安永啓司.(2015).自己への気づきや理解を促すタブレット端末活用術.特別支援教育研究.2月号.42-43.

タイトルに関連する用語 (9件)： ICT ,  活用 ,  障害 ,  子ども ,  コミュニケーション支援 ,  知的障害教育 ,  幼児期 ,  特別支援学校 ,  授業