文献
J-GLOBAL ID:201702242202960955   整理番号:17A1055853

PtシェルPdコア構造化触媒の酸素還元反応活性の増強のための電気化学的及び化学的処理法【Powered by NICT】

Electrochemical and Chemical Treatment Methods for Enhancement of Oxygen Reduction Reaction Activity of Pt Shell-Pd Core Structured Catalyst
著者 (8件):
資料名:
巻: 244  ページ: 146-153  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
加速耐久性試験プロトコル(ADT,矩形波,1.0V(3S) 0.6V(3s),10,000サイクル,80°Cで)に基づいて,高活性化プロトコル(H AP)は,炭素担持Ptシェル-Pdコア構造化触媒(Pt/Pd/C)の矩形波電位サイクリングを用いた電気化学的処理法,電気化学的表面積(ECSA)の減衰を緩和し,酸素還元反応(ORR)のための質量活性を増強するとして開発された。より長い保持時間とA DTプロトコル(3s,10,000サイクル)に用いられるものと比較して,より少ないサイクル数(300Sと30サイクル)は効果的にECSA崩壊を抑制し,ORR質量活性を高めることが分かった。上限電位が1.0Vに固定したとき,0.2から0.6Vの範囲の電位はORR活性強化のためのH APプロトコルの下限ポテンシャルとして適していたさらに,GC電極で行ったH APを実現する化学的に,H_2 O_2とCu O_2化学処理法を開発した,Cu/Cu~2+,水素と酸素の平衡電位は,PdとPtの表面酸化と還元に利用した。両方法はECSA減衰を緩和し,ORR質量活性を増強し,Cu O_2化学処理法は,より高い質量活性を示した。これらの化学処理法は高度に活性なPtコア-シェル構造触媒の大量生産に有用である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学反応 

前のページに戻る