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J-GLOBAL ID：201702242219124363   整理番号：17A0339107

わかりやすい土木講座「鉄道防災技術」15)過去災害(雪害等)2)首都圏の雪害(平成26年2月の事例をもとに)

著者 (1件)： 吉野泰宏 (京成電鉄)
資料名： 日本鉄道施設協会誌  (Journal of Japan Railway Civil Engineering Association)
巻： 55  号： 3  ページ： 238-239  発行年： 2017年03月01日 
JST資料番号： G0049B  ISSN： 0913-2643  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 首都圏の鉄道は,積雪頻度・経験が少ないため,数cmの積雪でも運行に支障を及ぼすことが多かったが,近年は気象が極端化しているため,今後,雪への備えをしておく必要が増加するものと考えられる。本報告では,首都圏に雪が降る場合の気象条件,京成電鉄における平成26年2月の大雪時の状況,大雪時の課題と問題点,ハード・ソフトの対策,および今後に向けての課題を紹介した。

シソーラス用語： *防災 ,  都市圏 ,  気象条件 ,  運輸業 ,  *鉄道 ,  豪雪 ,  災害対策 ,  *雪害 ,  保線
準シソーラス用語： 京成電鉄 ,  首都圏 ,  雪害対策 ,  *鉄道防災

分類 (3件)： 保線,鉄道防災  (RC07050X) ,  雪氷工学,寒中工事  (RC03000S) ,  自然災害  (RA02030M)

引用文献 (1件)：

• 瀬戸崇史,2014年度気象講習会講演より,株式会社ウェザーニューズ,2014.12.15

タイトルに関連する用語 (6件)： 土木 ,  鉄道防災 ,  災害 ,  雪害 ,  首都圏 ,  もと