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J-GLOBAL ID:201702242354296815   整理番号:17A1289084

油脂の精製過程における酸化安定性の高精度制御方法の研究【JST・京大機械翻訳】

Study on High Precision Control Method of Oxidation Stability in Oil Refining
著者 (2件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 83-87  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3222A  ISSN: 1001-7119  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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油脂の酸化安定性は油脂精製技術を評価する重要な指標の一つであり、精製過程において油脂の不飽和脂肪酸が非常に低く酸化しやすく、その栄養成分が破壊され、食物の風味に影響し、人体の健康に危害を与える。油脂の品質を向上させ、油脂の精製過程における酸化安定性を制御するため、本実験室は脱酸、脱色、脱臭過程における異なる反応時間、温度及び薬品の選択に対して実験を行い、酸価、リン含有量、脱色率、過酸化値の具体的なデータを測定した。実験結果から、脱酸脱ガムプロセスにおいて、ジエタノールアミンの用量が3%~4%の時、反応時間は60min、反応温度は25°C、酸価は0.97~2.89mg/g、リン含有量は40~45mg/kgであることが分かった。脱色率が20%の時に,脱色率は90.4%,温度は50°C,脱色率は92.1%,反応時間は20分で,脱色率は89.8%であった。その結果,50kPaの蒸気用量で,酸化安定性は3.33時間,油量は27m3/hに達し,酸化安定性は3.28時間,温度は240°Cで,酸化安定性は3.26時間であることが分かった。油脂の酸化安定性を最大に向上させるためには、油脂精製過程における各種の反応条件を厳格に制御し、油脂の精製過程に科学的なデータを提供するべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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食用油脂,マーガリン  ,  食品の化学・栄養価 
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