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J-GLOBAL ID:201702242601188679   整理番号:17A1021569

シアニジン誘導体およびそれらの金属キレートの青色発現に及ぼすヒドロキシけい皮酸の効果【Powered by NICT】

Effects of hydroxycinnamic acids on blue color expression of cyanidin derivatives and their metal chelates
著者 (4件):
資料名:
巻: 234  ページ: 131-138  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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自然界における多くのアントシアニンブルー色を再現するために機構は完全には理解されていないが,金属イオンとフェノール化合物との相互作用が重要な役割を果たすと考えられている。シアニジンとキレートのヒドロキシけい皮酸のブルーイング効果はtriglycosylatedシアニジン(0 50×[アントシアニン])への酸の添加により及び吸光分光分析(380 700nm)とpH5 8における測色によるヒドロキシけい皮酸モノアシル化とジアシル化Cy画分との比較により調べた。金属イオンにより,λ_maxと吸光度はジアシル>モノアシル化>増加[酸]とシアニジンで最大であった。シアニジン溶液に添加したヒドロキシけい皮酸弱く影響色特性(ΔE<5)アシル化(共有酸付着)はΔE5 15をもたらした。トリグリコシル化シアニジンは青色(pH 7 8)を発現し,グリコシル化パターンも役割を果たしている示唆した。Al~3+キレートを添加ヒドロキシけい皮酸と比較して吸収2 42×とλ_max≧40nm(pH 5 6)を増加させた。金属キレート化及び芳香族ジアシルは最も青色の色相をもたらした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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食品の化学・栄養価 
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