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J-GLOBAL ID:201702242656172136   整理番号:17A0795473

センス増幅器ハーフバッファ(SAHB)低電力高性能非同期論理QDI細胞テンプレート【Powered by NICT】

Sense Amplifier Half-Buffer (SAHB) A Low-Power High-Performance Asynchronous Logic QDI Cell Template
著者 (5件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 402-415  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0516A  ISSN: 1063-8210  CODEN: ITCOB4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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新しい非同期論理(非同期)準遅延鈍感(QDI)センスアンプ半緩衝液(SAHB)セル設計手法を提案し,高い操作ロバスト性,高速,低消費電力に重点を置いた。提案SAHBの五つの重要な特徴である。SAHB細胞はプロセス電圧-温度変化に対応するために非同期QDI4相(4φ)シグナリングプロトコルを具体化した。第二に,SAHB細胞におけるセンス増幅器(SA)ブロックは正のフィードバック機構を用いた交差結合ラッチを出力評価をスピードアップした。第三に,SAHBにおける評価ブロックは,最小トランジスタサイジングによるnMOSプルアップとプルダウンネットワークの両方から構成されている寄生容量を低減した。第四に,評価ブロックとSAブロックの両方が強く冗長内部交換ノードを低減するために結合した。第五に,SAHB細胞であるCMOSスタティック論理で設計し,従って公称電圧(1 V)の範囲V_DD用の全視野動的電圧スケーリング操作サブしきい値電圧(~0.3 V)に適している。提案SAHBを六ライブラリセルは,従来の非同期QDIプリチャージ半緩衝液(PCHB)アプローチを具体化するものと比較した場合,提案したSAHB細胞は, 64%低い電力, 21%速く,および 6%小さいIC面積同時を特徴とするPCHB細胞は,サブしきい値動作には不適当である。SAHBアプローチ(65nm CMOSで)に基づくプロトタイプ64ビットKogge-Stoneパイプライン加算器を設計した。1GHzスループットと公称V_DDで,SAHBアプローチに基づく設計はそのPCHB対応物よりも 56%低いエネルギーと 24%低いトランジスタ数利点を特徴とした。ユビキタス同期論理対応物に対してベンチマークと,SAHBは1GHzスループットで 39%低いエネルギーを散逸する。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
半導体集積回路  ,  論理回路  ,  集積回路一般 

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