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J-GLOBAL ID：201702243464649565   整理番号：17A1264796

フィードフォワード入力を持つ離散時間ASPRベース適応出力フィードバック制御系の設計【Powered by NICT】

Design of a discrete-time ASPR based adaptive output feedback control system with a feedforward input

著者 (4件)： Guan Zhe (Graduate School Engineering, Hiroshima University, 1-4-1 Kagamiyama, Higashi-Hiroshima, Hiroshima, 739-8527 Japan) ,  Wakitani Shin (Institute of Engineering Hiroshima University, 1-4-1 Kagamiyama, Higashi-Hiroshima, Hiroshima, 739-8527 Japan) ,  Mizumoto Ikuro (Department of Mechanical Systems Engineering Kumamoto University, 2-39-1 Kurokama, Chuo-ku, Kumamoto, 860-8555, Japan) ,  Yamamoto Toru (Institute of Engineering Hiroshima University, 1-4-1 Kagamiyama, Higashi-Hiroshima, Hiroshima, 739-8527 Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： AdCONIP  ページ： 190-194  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,フィードフォワード入力を持つ制御システムのほとんど厳密に正実(ASPR)に基づく離散時間適応出力フィードバック制御系設計法を提案した。参照信号は,フィードフォワード入力を計算した。安定な適応出力フィードバック制御系はASPR条件に基づいて設計することができることが知られている。しかし,最も現実的なシステムは,ASPR条件を満足しない。軽減方法の一つは,ASPR条件を構成させることができる並列フィードフォワード補償器(PFC)の種々の形を使用することである。問題は元の植物の出力であるASPR拡大系の出力である。本論文では,フィードフォワード入力と出力フィードバック制御系設計法を離散時間を提案した。提案した方式は,出力誤差を除去し,コントローラの構造は非常に単純である。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 補償装置 ,  制御装置 ,  *フィードフォワード ,  基準信号 ,  *制御系
準シソーラス用語： 制御系設計 ,  *出力フィードバック ,  *出力フィードバック制御 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (4件)： フィードフォワード ,  適応 ,  出力フィードバック制御 ,  設計